特許
J-GLOBAL ID:200903024925103367
水銀除去装置及び方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200909
公開番号(公開出願番号):特開2003-010829
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 水銀が付着した水銀汚染物から該水銀を確実に且つ効率良く除去し得る水銀除去装置及び/又は方法を提供する。【解決手段】 前記水銀汚染物を密閉容器本体内に収容する工程と、該密閉容器本体内を負圧にする初期吸引工程と、該密閉容器本体内を前記水銀汚染物に付着した水銀が蒸発する温度まで加熱する加熱工程と、該密閉容器本体内に発生した水銀ガスを吸引する水銀ガス吸引工程と、該密閉容器本体内にキャリアガスを供給するキャリアガス供給工程とを含む。
請求項(抜粋):
水銀汚染物から水銀を除去する為の装置であって、前記水銀汚染物を収容する密閉容器本体と、該密閉容器本体内に不活性ガスを供給する不活性ガス供給機構と、前記密閉容器本体内のガスを吸引する吸引機構と、前記密閉容器本体を加熱する加熱機構とを備えていることを特徴とする水銀除去装置。
IPC (5件):
B09B 5/00 ZAB
, B01D 5/00
, B09B 3/00
, C22B 7/00
, C22B 43/00 101
FI (5件):
B01D 5/00 A
, C22B 7/00 E
, C22B 43/00 101
, B09B 5/00 ZAB C
, B09B 3/00 303 A
Fターム (21件):
4D004AA21
, 4D004AB03
, 4D004BA05
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA50
, 4D004CB09
, 4D004CB31
, 4D004CC01
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D076AA05
, 4D076AA15
, 4D076BA01
, 4D076BC03
, 4D076HA03
, 4K001AA14
, 4K001BA22
, 4K001DA06
, 4K001EA02
, 4K001GA07
前のページに戻る