特許
J-GLOBAL ID:200903024925306209

焼成用具の識別構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209017
公開番号(公開出願番号):特開平6-058679
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 長時間にわたって識別標識が鮮明な状態を維持し続け得る焼成用具の識別構造を提供する。【構成】 貴金属粉末にガラスフリットを添加したマーキング材料からなる識別標識3を、着色されたセラミックからなる標識用基板2の表面上に印刷形成し、かつ、該標識用基板2をセラミックからなる焼成用具1の所定箇所表面上に貼り付けている。あるいはまた、貴金属粉末にガラスフリットを添加したマーキング材料からなる識別標識3を、着色されたセラミックからなる焼成用具1の所定箇所表面上に直接印刷形成してもよい。
請求項(抜粋):
貴金属粉末にガラスフリットを添加したマーキング材料からなる識別標識(3)を、着色されたセラミックからなる標識用基板(2)の表面上に印刷形成し、かつ、該標識用基板(2)をセラミックからなる焼成用具(1)の所定箇所表面上に貼り付けていることを特徴とする焼成用具の識別構造。

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