特許
J-GLOBAL ID:200903024926234317
自動車用空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253532
公開番号(公開出願番号):特開平10-100662
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 外気温度が低い場合においても急速暖房運転ができるデュアルタイプの「自動車用空気調和装置」を提供する。【解決手段】 車室内(IN)から取り入れられた内気を空気調和して後席に供給する第1空気調和システムは、第1エバポレータ(12)と第2コンデンサ(13)とが上流側から順に配置される空気通路と、前記第1エバポレータ(12)と前記第2コンデンサ(13)の間に位置する空気通路に内気を導入するバイパス通路(18)と、前記第1エバポレータ(12)を通過した内気を車室外(EXT)に排気する排気通路(22)とを有する後席エアコンユニット(10)とを有する。
請求項(抜粋):
取り入れられた内気を空気調和して第1区画に供給する第1空気調和システム、および選択的に取り入れられた内外気を空気調和して第2区画に供給する第2空気調和システムを有する自動車用空気調和装置において、前記第1空気調和システムは、コンプレッサ(2)から吐出された冷媒を、第1コンデンサ(3)を経由して第2コンデンサ(13)が直列に接続された第1エバポレータ(12)に導入して循環させる循環ライン(C1)、および前記第1コンデンサ(3)を迂回させるバイパスライン(C3)からなる冷媒ラインと、前記第1エバポレータ(12)と前記第2コンデンサ(13)とが上流側から順に配置される空気通路と、前記第1エバポレータ(12)と前記第2コンデンサ(13)の間に位置する空気通路に内気を導入するバイパス手段と、前記第1エバポレータ(12)を通過した内気を車室外(EXT)に排気する排気手段とを有する第1エアコンユニット(10)とを有することを特徴とする自動車用空気調和装置。
IPC (2件):
B60H 1/32 621
, B60H 1/00 102
FI (2件):
B60H 1/32 621 C
, B60H 1/00 102 M
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