特許
J-GLOBAL ID:200903024931276400
通信ハブのための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
門間 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378059
公開番号(公開出願番号):特開2004-171558
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】USB装置を追加できるとともに、USB装置の高電力要求に対応する。【解決手段】通信ハブ100は、電池130に接続した電力管理ユニット110を含む。ポート115A,120A,125A,127Aに接続した非取り外し式装置115,120及び取り外し可能な装置が低電力を要求する時は、電力管理ユニットは、必要な電力を供給して、ホストコンピュータ160からの電力で電池130を充電する。ポート115A,120A,125A,127Aの1つにある装置が、高速のデータ転送速度で作動するように高電力を要求する場合には、電力管理ユニットがこの要求を検出して、装置の対応するポートへ電池130から電力を送るようにする。通信ハブ100は、外部電源を必要とせずに、ポート115A,120A,125A,127Aへ必要に応じて都合よく高い電力を供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの一次装置に接続し、且つ、この少なくとも1つの一次装置から電力を受け取る、少なくとも1つの一次データ・インタフェースと、
少なくとも1つの二次装置に接続して、それに電力を提供し、且つ、所定の出力極限電力を有する、少なくとも1つの二次データ・インタフェースと、
再充電可能な電源に接続する少なくとも1つの電力ポートと、
少なくとも1つの一次データ・インタフェース、少なくとも1つの二次データ・インタフェース、少なくとも1つの電力ポートへと接続した電力管理ユニットと、から成り、
前記電力管理ユニットは、前記少なくとも1つの一次データ・インタフェースから前記少なくとも1つの電力ポートへ電力を送って、前記少なくとも1つの二次装置が出力極限電力より以下の電力を消費している場合に、再充電可能電源を充電するようにし、且つ、前記電力管理ユニットは、前記少なくとも1つの電力ポートから前記少なくとも1つの二次データ・インタフェースに電力を送って、前記少なくとも1つの二次装置が出力極限電力以上の電力を消費している場合には、再充電可能電源から前記少なくとも1つの二次装置へ電力を提供するようにしていることを特徴とする通信ハブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5B011DA06
, 5B011DA13
, 5B011EB03
, 5B011GG06
, 5B011JB00
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