特許
J-GLOBAL ID:200903024944120973

等化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-274022
公開番号(公開出願番号):特開平6-124405
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 高レートでディジタル記録または伝送された信号を誤りを少なく効果的に復号する等化装置に関するもので、トラック上のデータの領域毎に伝達特性が異なっても適正な等化が行えることを目的とする。【構成】 n(nは自然数)個の領域よりなる信号を等化する等化装置において、係数保持切換回路103により、領域毎に等化係数を保持しておき、入力データ等化を行う領域に合わせて等化係数を切り換えることにより、適正な等化を行う。
請求項(抜粋):
n(nは自然数)個の領域よりなる信号を等化する等化装置であって、前記信号のn個の領域を判別する領域判別手段と、前記領域判別手段により判別された領域毎に等化係数を算出する等化係数算出手段と、前記領域判別手段により判別された領域毎に前記等化係数算出手段により算出された等化係数を保持し前記領域判別手段により判別された領域毎に保持されている等化係数を切り替えて出力する等化係数保持切換手段と、前記等化係数保持切換手段より出力された等化係数を用いて等化演算を行う演算手段とを備えた事を特徴とする等化装置。
IPC (4件):
G11B 5/09 321 ,  G11B 20/10 321 ,  H03H 17/00 ,  H04B 3/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-208606
  • 特開昭62-102481
  • 特開平2-121104
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