特許
J-GLOBAL ID:200903024945560659

ジェスチャ-処理装置及びジェスチャ-処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140944
公開番号(公開出願番号):特開平11-345072
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【構成】表示装置14を設ける。入力ペン12にて描画することによりイメージを入力できるタブレット19を設ける。文字や記号の配列等の画像を上記イメージにて編集できるジェスチャー機能を備える。ジェスチャー機能における上記入力ペンのジェスチャー有効領域と、上記ジェスチャー機能に優先するアイコン等の入力機能を表示しているジェスチャー無効領域とをタブレット19に設定する。ジェスチャー機能時に入力ペン12がタブレット19に最初に当接した座標であるペンダウン座標により、上記ジェスチャー機能の有効と無効とを判定するジェスチャー判定部22を設ける。【効果】ペンダウン時にジェスチャー機能の有効と無効とが判別できて、ジェスチャー機能の迅速化を図れる。
請求項(抜粋):
液晶ディスプレイ等の表示手段と、入力ペン等の入力手段により指示された表示手段の表示面上での連続する座標のストロークを出力する座標抽出手段と、座標抽出手段から出力される最初の座標に対応する表示位置が予め定められた有効領域であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により有効領域であると判定された最初の座標に連続するストロークと予め記憶された基本ストロークとを照合し最も近似する基本ストロークに対応する編集コマンドを出力するジェスチャー認識手段と、ジェスチャー認識手段から出力される編集コマンドに基づき表示手段上の上記有効領域に表示された情報を編集する編集手段とを備えているジェスチャー処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/00 620 ,  G06F 3/033 350
FI (4件):
G06F 3/03 380 R ,  G06F 3/03 380 N ,  G06F 3/00 620 R ,  G06F 3/033 350 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-184130
  • 特開昭61-223972
  • 特開昭63-184130
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