特許
J-GLOBAL ID:200903024947739850
インクジェットヘッドの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山中 郁生
, 富澤 孝
, 岡戸 昭佳
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280777
公開番号(公開出願番号):特開2004-114495
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】複数枚のプレートの積層構造からなるインクジェットヘッドを各フレーム枠から取り出した際に、切断された各連結片が当該インクジェットヘッドの側面から突起状に飛び出すことを防止したインクジェットヘッドの製造方法を提供すること。【解決手段】例えば、キャビティプレート900においては、各連結片951の一端の両側に隣接する一対の切欠溝953A,953Bが各連結片951毎に設けら、キャビティプレート900の一辺の上に長手方向の中心線L3が位置する細長状のハーフ溝954が各連結片951毎に設けらる。この点は、キャビティプレート900とともに積層構造物を構成するカバープレート及び、第一マニホールドプレート、第二マニホールドプレート、第三マニホールドプレート、サプライプレート、アパーチャプレート、ベースプレートにおいても同様である。【選択図】 図46
請求項(抜粋):
フレーム枠に複数の連結片で支持されたプレートを、複数枚各フレーム枠とともに積層接着することにより、プレートの積層構造からなるインクジェットヘッドを形成した後、各連結片を切断することにより、前記インクジェットヘッドを各フレーム枠から取り出すインクジェットヘッドの製造方法において、
各連結片の一端の両側に隣接する一対の切欠溝を各連結片毎に各プレートに設けるとともに、当該プレートの一辺の上に又は当該プレートの一辺より当該プレートの側に長手方向の中心線が位置する細長状のハーフ溝を各連結片に設けたこと、を特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C057AF93
, 2C057AG14
, 2C057AG40
, 2C057AG48
, 2C057AG93
, 2C057AP02
, 2C057AP22
, 2C057AP25
, 2C057AP31
, 2C057AQ06
, 2C057BA03
, 2C057BA14
引用特許:
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