特許
J-GLOBAL ID:200903024950715806

画像表示システム、及び画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403004
公開番号(公開出願番号):特開2005-167573
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 時刻情報を時計画像で表示すると共に、適宜に必要な映像情報の放映を行う像表示端末が多数設置された場合にも、その制御と管理を容易に行うことができる画像表示システムを提供する。【解決手段】 サーバ100は、画像表示端末11a〜11nに配信する映像情報をデータベースに記憶し、また端末11a〜11nの各識別情報に対応して、映像情報の識別情報とその放映開始時刻の情報とを放映開始テーブルに記憶する。そして、端末11a〜11nは定期的に端末11a〜11n自身の識別情報をサーバ100に送信し、サーバ100は、端末から識別情報を受信した場合に、放映開始テーブルを参照し、端末が放映すべき映像情報とその放映開始時刻の情報とを抽出し、端末に送信する。端末では、サーバ100から受信した映像情報を、その放映開始時刻が到来すると放映する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像表示装置と前記画像表示装置に映像情報を送信する映像情報送信装置とが通信ネットワークを介して接続された画像表示システムであって、 前記映像情報送信装置が、 前記各画像表示装置に配信する映像情報を記憶する映像情報記憶手段と、 前記各画像表示装置の端末識別情報に対応して、前記画像表示装置が放映すべき映像情報の識別情報とその放映開始時刻の情報とを放映開始テーブルにより記憶する放映開始テーブル記憶手段と、 前記画像表示装置から該画像表示装置の端末識別情報を受信した場合に、該端末識別情報と現在の時刻の情報を基に前記放映開始テーブルを参照し、当該画像表示装置が放映すべき映像情報とその放映開始時刻の情報とを抽出する映像情報抽出手段と、 前記映像情報抽出手段により抽出した映像情報とその放映開始時刻の情報を、当該画像表示装置に送信する放映情報送信手段と を備え、 前記各画像表示装置が、 時計機能と、 画像表示装置自身の端末識別情報を定期的に前記映像情報送信装置に送信する端末識別情報送信手段と、 前記映像情報送信装置から受信した映像情報とその放映開始時刻の情報に基づいて、その放映開始時刻に、受信した映像情報を放映する映像放映手段と を備えることを特徴とする画像表示システム。
IPC (4件):
H04N1/00 ,  G06F13/00 ,  G09F19/00 ,  H04N7/16
FI (4件):
H04N1/00 107Z ,  G06F13/00 547V ,  G09F19/00 Z ,  H04N7/16 A
Fターム (18件):
5C062AA11 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AC36 ,  5C062AE01 ,  5C062AF06 ,  5C062BB02 ,  5C062BD00 ,  5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD01 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子看板システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-160520   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
審査官引用 (1件)
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-224889   出願人:セイコーエプソン株式会社

前のページに戻る