特許
J-GLOBAL ID:200903024951512410

物体を含むシーンの様式化された画像を生成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-143803
公開番号(公開出願番号):特開2005-341569
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】方法は、物体を含むシーンの様式化された画像を生成する。【解決手段】カメラを用いてシーンからn枚の入力画像の組を取得する。n枚の入力画像をそれぞれ、カメラの本体の、カメラのレンズの投影中心から異なる位置に取り付けられたn個の光源の組のうちの1つの光源によって照明する。周囲からの光を用いて1枚の画像を照明することができる。n枚の入力画像の組内の特徴を検出する。これらの特徴は、深度エッジ、輝度エッジ、およびテクスチャエッジを含み、深度エッジ、輝度エッジおよびテクスチャエッジ間の定性的な深度の関係を求める。次に、n枚の入力画像の組を1つの出力画像に合成して、検出された特徴を定性的な関係に従って強調する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
物体を含むシーンの様式化された画像を生成する方法であって、 n枚の入力画像のそれぞれが、カメラのレンズの投影中心から異なる位置の前記カメラの本体に取り付けられたn個の光源の組のうちの1つの光源によって照明され、カメラを用いて前記シーンからn枚の入力画像の組を取得することと、 前記n枚の入力画像の組内の、深度エッジ、輝度エッジ、及びテクスチャエッジを含む特徴を検出して、前記深度エッジ、前記輝度エッジ、及び前記テクスチャエッジ間の定性的な深度の関係を求めることと、 前記n枚の入力画像の組を1つの出力画像に合成して、前記検出された特徴を前記定性的な関係に従って強調することと を含む、物体を含むシーンの様式化された画像を生成する方法。
IPC (3件):
H04N5/262 ,  G01B11/24 ,  H04N5/232
FI (3件):
H04N5/262 ,  H04N5/232 Z ,  G01B11/24 K
Fターム (31件):
2F065AA35 ,  2F065AA51 ,  2F065BB05 ,  2F065FF05 ,  2F065FF41 ,  2F065GG07 ,  2F065GG08 ,  2F065GG13 ,  2F065GG23 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ26 ,  2F065QQ32 ,  5C023AA07 ,  5C023BA01 ,  5C023BA13 ,  5C023EA05 ,  5C122DA30 ,  5C122EA19 ,  5C122EA61 ,  5C122EA62 ,  5C122FB16 ,  5C122FG13 ,  5C122FH21 ,  5C122GG26 ,  5C122GG30 ,  5C122HB05 ,  5C122HB10

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