特許
J-GLOBAL ID：200903024952100078

吸音材及び自動車外装用吸音材

発明者：
日向 博実

日向 博実 について

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藤井 哲也

藤井 哲也 について

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川島 大一郎

川島 大一郎 について

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小木曽 浩一

小木曽 浩一 について


出願人/特許権者：
豊田合成株式会社

豊田合成株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-154095
公開番号（公開出願番号）：特開2002-348767
出願日： 2001年05月23日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：
【要約】【課題】 立体的な形状に容易に成形することができるとともに、高い吸音効果を発揮することができる吸音材及び自動車外装用吸音材を提供する。【解決手段】 自動車外装用吸音材としてのアンダープロテクター11は、吸音作用を有する不織布21を備えている。この不織布21は、主繊維23とその主繊維23よりも低い融点を有するバインダー繊維24とを交絡させたシート状の繊維ウェブをプレス成形することにより成形される。そして、微視的には両繊維23,24が交絡しながら融着された略網目状構造を有し、巨視的にはタイヤハウス13の外面形状に沿った立体的な形状に形成されている。主繊維23は繊維径10〜30μmのポリアミド繊維により構成され、バインダー繊維24は繊維径10〜50μmのポリエステル繊維により構成されるのが好ましい。さらに、不織布21の表面を耐水性フィルム22により被覆するのが好ましい。
請求項（抜粋）：
吸音作用を有する不織布を備えた吸音材であって、前記不織布は、主繊維とその主繊維よりも低い融点を有するバインダー繊維とを交絡させた繊維ウェブをプレス成形することにより、微視的には主繊維とバインダー繊維とが交絡しながら融着された略網目状構造を有するとともに、巨視的には立体的な形状に形成されたものであることを特徴とする吸音材。
IPC (3件)：
D04H 1/54 ,  B60R 13/08 ,  G10K 11/162
FI (3件)：
D04H 1/54 G ,  B60R 13/08 ,  G10K 11/16 A
Fターム (14件)：
3D023BA03 ,  3D023BB21 ,  3D023BD25 ,  3D023BE03 ,  4L047AA23 ,  4L047AB07 ,  4L047AB10 ,  4L047BA09 ,  4L047BB00 ,  4L047CA06 ,  4L047CB03 ,  4L047CC09 ,  5D061AA06 ,  5D061AA21
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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