特許
J-GLOBAL ID:200903024954947418
酸化物超電導線材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中野 稔
, 服部 保次
, 山口 幹雄
, 二島 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197498
公開番号(公開出願番号):特開2005-038632
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】酸化物超電導材料が本来有する、大きな臨界電流密度を維持できる酸化物超電導線材を、大きな搬送速度で、多量に精算できるようにする。【解決手段】レーザー蒸着法(PLD法)等の気相法を用いて、金属テープに酸化物超電導層を製造する時に、前記テープの搬送速度が、5m/h以上であり、該テープと酸化物作成用ターゲットとの距離が、100mm以下であると、大きい臨界電流密度を得られる。前記酸化物超電導層が、希土類・バリウム・銅系超電導酸化物(RE123;RE=希土類元素、Y)であるとより好ましい結果を得る。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
気相法を用いて金属テープ上に酸化物超電導層を形成する、酸化物超電導線材の製造方法であって、前記金属テープの搬送速度が、5m/h以上であり、該テープと酸化物作成用ターゲットとの距離が、100mm以下であることを特徴とする、酸化物超電導線材の製造方法。
IPC (5件):
H01B13/00
, C23C14/08
, C23C14/28
, H01B12/06
, H01F6/06
FI (5件):
H01B13/00 565D
, C23C14/08 L
, C23C14/28
, H01B12/06
, H01F5/08 N
Fターム (9件):
4K029AA02
, 4K029BA50
, 4K029BC04
, 4K029CA01
, 4K029DB20
, 5G321AA02
, 5G321CA24
, 5G321CA27
, 5G321DB37
引用特許:
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