特許
J-GLOBAL ID：200903024955473657

画像形成装置

発明者：
尾崎 彰洋

尾崎 彰洋 について

, 
岡本 季明

岡本 季明 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 本庄 武男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-327775
公開番号（公開出願番号）：特開2001-147564
出願日： 1999年11月18日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 クリーニングブレードや転写ベルトの交換作業を容易に、且つ回収トナーを飛散させることなく行うことが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 クリーニングユニット6を,転写ユニット0から切り離して本体フレーム10と一体形成する。これにより,例えば転写ベルト4を交換する際にわざわざクリーニングユニット6を取り外す必要がないため,作業が容易化されるだけでなく,クリーニングユニット6の内部などからトナーが飛散して装置内部や周辺を汚すこともない。また,クリーニングユニット6にシャッタ機構を設けたり,飛散防止シール等を設ける必要がなく,コストダウンが期待できる。更に,上記クリーニングユニット6を樹脂製の本体フレーム10に一体形成すれば,部品点数の削減や製造工程の簡略化によるコストダウンが期待できる。
請求項（抜粋）：
感光体ドラムに対向配置される転写ローラと,上記感光体ドラムと上記転写ローラとの間に転写紙を搬送するために上記転写ローラの表面に接した状態で回転駆動される無端状の転写ベルトとが取り付けられた転写ユニットを具備し,上記転写ユニットが本体に対して着脱自在に装着されてなる画像形成装置において,上記転写ベルトの表面をクリーニングするクリーニングユニットが,本体側に設けられてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/10
FI (3件)：
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 310
Fターム (14件)：
2H032AA05 ,  2H032BA00 ,  2H032BA11 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H034AA00 ,  2H034BF01 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA29 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13 ,  2H071EA04 ,  2H071EA18
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 転写搬送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-270770   出願人：株式会社リコー

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