特許
J-GLOBAL ID:200903024958638380

マクロカプセル化分泌腺細胞

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027914
公開番号(公開出願番号):特開2005-137376
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 長期的に免疫抑制剤を使用することなく、分泌腺細胞移植、特に、脾臓島同種および異種移植片の生存の達成。【解決手段】 本発明は、親水性ゲル剤中における分泌腺細胞のマクロカプセル化、マクロカプセル化された分泌腺細胞を使用する治療法、およびマクロカプセル化による分泌腺細胞の保存に関する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
以下の工程を有する、アガロース被覆、アガロース分泌腺細胞マクロビードの製造方法、 (a)分泌腺細胞をアガロース中に懸濁させる工程、 (b)前記工程(a)の懸濁分泌腺細胞からマクロビードを形成する工程、 (c)前記工程(b)のマクロビードを加湿空気中にて培養する工程、 (d)前記工程(c)のマクロビードをアガロースで被覆して、アガロース被覆、アガロース分泌腺細胞マクロビードを得る工程。
IPC (6件):
C12N11/10 ,  A61K9/50 ,  A61K35/28 ,  A61K47/36 ,  A61P3/10 ,  C12N5/06
FI (6件):
C12N11/10 ,  A61K9/50 ,  A61K35/28 ,  A61K47/36 ,  A61P3/10 ,  C12N5/00 E
Fターム (40件):
4B033NA16 ,  4B033NB15 ,  4B033NB50 ,  4B033NB57 ,  4B033NB66 ,  4B033NB68 ,  4B033NC06 ,  4B033NC16 ,  4B033ND12 ,  4B033NF02 ,  4B033NF05 ,  4B033NF06 ,  4B065AA90X ,  4B065AA93X ,  4B065AC14 ,  4B065BA24 ,  4B065BC46 ,  4B065BD12 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44 ,  4C076AA64 ,  4C076BB21 ,  4C076CC21 ,  4C076EE30H ,  4C076FF02 ,  4C076FF21 ,  4C076FF32 ,  4C076FF68 ,  4C076GG21 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB44 ,  4C087BB64 ,  4C087MA38 ,  4C087MA67 ,  4C087NA03 ,  4C087NA06 ,  4C087NA10 ,  4C087NA12 ,  4C087ZC35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-215530
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-215530
  • 特開昭62-215530

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