特許
J-GLOBAL ID:200903024958735938

系統連系形電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346663
公開番号(公開出願番号):特開2004-180467
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】太陽電池の発電電力を電源系統に売電中に、電源系統の電圧が上昇して太陽電池からの売電を停止する必要がある場合でも、負荷電力を超えて発電された電力を蓄電手段に蓄電し、電源系統側電圧の上昇を抑制し、太陽電池の発電電力を有効活用する。【解決手段】電源系統の電力あるいは太陽電池の発電電力を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段に電力を充電する手段と、蓄電手段から電力を放電する手段と、太陽電池あるいは蓄電手段の電力を交流電力に変換し電源系統に出力する手段、あるいは、電源系統から交流電力を入力する手段と、電源系統側の電力および電圧を検出する手段を設け、電源系統側の電力と電圧を検出し、負荷電力が太陽電池の発電電力よりも小さく、電源系統側電力が売電状態のとき、電源系統側の電圧が所定の値以上の場合に、太陽電池の発電電力を蓄電手段に蓄電する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源系統の電力あるいは太陽電池の発電電力を蓄電する手段と、前記、蓄電手段に電力を充電する手段と、前記、蓄電手段から電力を放電する手段と、太陽電池あるいは蓄電手段の電力を交流電力に変換し電源系統に出力する手段、あるいは、電源系統から交流電力を入力する手段と、電源系統側の電力および電圧を検出する手段とを設け、電源系統側の電力および電圧を検出し、負荷電力が太陽電池の発電電力よりも小さく、太陽電池の発電電力が電源系統側へ売電状態のとき、電源系統側の電圧が所定のしきい値以上の場合に、太陽電池の発電電力を蓄電手段に蓄電することを特徴とする系統連系形電源システム。
IPC (5件):
H02J3/38 ,  G05F1/67 ,  H01M10/44 ,  H02J7/35 ,  H02M7/48
FI (5件):
H02J3/38 G ,  G05F1/67 A ,  H01M10/44 Q ,  H02J7/35 K ,  H02M7/48 R
Fターム (44件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA15 ,  5G003DA18 ,  5G003GB03 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5H007AA12 ,  5H007AA17 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC12 ,  5H007CC14 ,  5H007CC23 ,  5H007DA06 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007DC03 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA14 ,  5H007FA18 ,  5H030AS03 ,  5H030BB07 ,  5H420BB12 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EA11 ,  5H420EA17 ,  5H420EB01 ,  5H420EB39 ,  5H420EB40 ,  5H420LL02 ,  5H420LL10

前のページに戻る