特許
J-GLOBAL ID:200903024959218961

情報記録装置、情報記録媒体及び情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059609
公開番号(公開出願番号):特開2000-260023
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、情報記録装置、情報記録媒体及び情報再生装置に関し、例えば光ディスク装置に適用して、ビット境界を示す同期信号を記録しなくても、所定の搬送波信号を変調して走査軌跡の変化等により記録したデータ列を再生できるようにする。また、このようにして記録したデータについて、前後のデータによる再生結果への影響を防止する。【解決手段】 記録に供するデータDD0〜DD3のビット境界の周期に比して短い周期により同一の信号波形を繰り返すように記録信号RSを生成する。またまたビット境界を避けて同期検波結果を積分する。
請求項(抜粋):
情報記録媒体に記録用ビームを走査し、前記記録用ビームの走査軌跡の変化により前記情報記録媒体に入力データを記録する情報記録装置であって、前記入力データに応じて記録信号を生成する記録信号生成手段と、前記記録用ビームを出射するビーム出射源と、前記記録信号に応じて前記記録用ビームを変調するビーム変調手段と、前記ビーム変調手段で変調された前記記録用ビームを前記情報記録媒体に照射するビーム照射手段とを備え、前記記録信号生成手段が、前記記録信号における前記入力データの1ビットに対応する期間の間で、前記記録信号において、又は前記記録信号を形成する変調信号に対応する所定の周波数帯域において、前記入力データのビット境界の周期に比して短い周期により同一の信号波形が繰り返されるように、前記記録信号を生成することを特徴とする情報記録装置。
IPC (6件):
G11B 7/00 631 ,  G11B 7/00 636 ,  G11B 7/24 561 ,  G11B 7/24 ,  G11B 20/10 341 ,  G11B 20/14 351
FI (7件):
G11B 7/00 631 A ,  G11B 7/00 636 Z ,  G11B 7/24 561 Q ,  G11B 7/24 561 N ,  G11B 7/24 561 P ,  G11B 20/10 341 Z ,  G11B 20/14 351 A
Fターム (25件):
5D029WB11 ,  5D029WB17 ,  5D044BC02 ,  5D044BC04 ,  5D044BC10 ,  5D044CC05 ,  5D044CC06 ,  5D044JJ01 ,  5D044JJ02 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE15 ,  5D090FF13 ,  5D090GG02 ,  5D090GG09 ,  5D090HH01 ,  5D090KK03 ,  5D090KK09 ,  5D090KK17

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