特許
J-GLOBAL ID:200903024959361136

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-157381
公開番号(公開出願番号):特開2006-331991
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 スライド部材のハウジングからの抜け止めを確実に行うことができるレバー式コネクタを提供する。【解決手段】 レバー式コネクタ1は、コンタクトを有するハウジング2と、相手方コネクタ40とカム係合すると共にハウジング2に対して初期位置と最終位置との間を移動可能に設けられたスライド部材20と、ハウジング2に対して回動可能に設けられ、回動によりスライド部材20を駆動するレバー30とを具備している。スライド部材20には、先端に係止突起25を有する片持ち梁状の弾性アーム24が設けられる。一方、ハウジング2には、スライド部材20が初期位置にあるときに係止突起25が係止される係止凹部18と、スライド部材20が移動状態にあるときに係止突起25が移動可能に係合される係合凹部19とが設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンタクトを有するハウジングと、相手方コネクタとカム係合すると共に前記ハウジングに対して初期位置と最終位置との間を移動可能に設けられたスライド部材と、前記ハウジングに対して回動可能に設けられ、回動により前記スライド部材を駆動するレバーとを具備したレバー式コネクタにおいて、 前記スライド部材に、先端に係止突起を有する片持ち梁状の弾性アームを設け、前記ハウジングに、前記スライド部材が初期位置にあるときに前記係止突起が係止される係止凹部と、前記スライド部材が移動状態にあるときに前記係止突起が移動可能に係合される係合凹部とを設けたことを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/639 Z
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FC09 ,  5E021FC38 ,  5E021HB02 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E021HB07 ,  5E021HB09 ,  5E021HC11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305840   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社

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