特許
J-GLOBAL ID:200903024959697940

背面透過型プロジェクションテレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036913
公開番号(公開出願番号):特開平8-237582
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 背面透過型プロジェクションテレビに取り付けられたスクリーンを構成するフレネルレンズスクリーンとレンチキュラスクリーン間に間隙が生じるのを防ぐことを目的とする。【構成】 キャビネット内に収納される映像源と、フレネルレンズスクリーンとレンチキュラスクリーンを張り合わせて成るスクリーンと、この張り合わされたスクリーンを外周部で固定するスクリーン枠とを備え、上記スクリーンは上記キャビネットの前面開口部に上記スクリーン枠を介して取り付けられ、上記映像源からの投写光を上記スクリーンに拡大透過映像として投写する背面透過型プロジェクションテレビにおいて、スクリーン枠は、上記スクリーンの外表面と接触する部分に所定の勾配角を有する面が設けられ、この面上に上記スクリーンの上辺部を固着したものである。
請求項(抜粋):
キャビネット内に収納される映像源と、フレネルレンズスクリーンとレンチキュラスクリーンを張り合わせて成るスクリーンと、この張り合わされたスクリーンを外周部で固定するスクリーン枠とを備え、上記スクリーンは上記キャビネットの前面開口部に上記スクリーン枠を介して取り付けられ、上記映像源からの投写光を上記スクリーンに拡大透過映像として投写する背面透過型プロジェクションテレビにおいて、スクリーン枠は、上記スクリーンの外表面と接触する部分に所定の勾配角を有する面が設けられ、この面上に上記スクリーンの上辺部を固着したことを特徴とする背面透過型プロジェクションテレビ。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/56
FI (3件):
H04N 5/74 C ,  H04N 5/74 F ,  G03B 21/56 Z

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