特許
J-GLOBAL ID:200903024963720140
誘電体材料における熱発生装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-523396
公開番号(公開出願番号):特表平10-501093
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】この誘電性材料の加熱方法によれば、熱生成は、1またはそれ以上の周波数の電磁放射線を発振させることにより、300kHzから299MHzの周波数範囲内で、好ましくは1MHzから299MHzの周波数範囲内で、より好ましくは、12MHzから200MHzの周波数範囲内で行われる。誘電性材料、好ましくは有機的性質を有する誘電性材料の加熱装置においては、熱は、300kHzから299MHzの周波数範囲内で、電磁放射線を発振させることにより生成される。同装置は、導電性材料製の側壁(13、14、15、16)、上壁(12)、底壁(11)からなるチャンバ(10)を構成する。それらの壁は少なくとも1つの発生器(19)とともに共通基準電位に接続される。そして発生器は、チャンバと協働する少なくとも1のアンテナ(17)に上記電磁放射線を生成する周波数を印加する。
請求項(抜粋):
有機材料および/または有機材料と無機材料との混合物から成る誘電性材料の加熱方法であって、300kHzから299MHzまでの周波数範囲内、より好ましくは1MHzから299MHzまでの周波数範囲内、最も好ましくは12MHzから200MHzまでの周波数範囲内にある、1またはそれ以上の周波数の電磁放射線を発振させることによって上記加熱が行われることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H05B 6/64
, A61L 2/12
, C05F 17/00
, C05F 17/02
, H01P 7/06
, H05B 6/72
FI (7件):
H05B 6/64 Z
, A61L 2/12
, C05F 17/00
, C05F 17/02
, H01P 7/06
, H05B 6/64 D
, H05B 6/72 C
引用特許:
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