特許
J-GLOBAL ID:200903024968581181

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122677
公開番号(公開出願番号):特開2003-317198
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 後続車両の路車間通信機の有無に係わらず、回避操作が必要となる道路状況が前方に存在することを適切な地点で後続車に対して報知することが可能な走行支援装置を提供すること。【解決手段】 走行支援装置において、灯火点灯制御手段を、道路状況受信手段によって受信した前方の道路形状から判定される道路状況既定地点から見通すことが可能な地点までの前方道路見通し限界距離と、前記道路状況既定地点から回避すべき道路状況を直接目視し始める地点までの前方道路状況目視開始距離と、情報提供手段による情報提供内容と、自動制動手段の指令値とに応じて、点灯手段を切り換える手段とした。
請求項(抜粋):
自車の走行状態を検出する自車走行状態検出手段と、道路側に設置された発信機から発信される自車進行方向の道路状況を含む電波を受信可能な道路状況受信手段と、運転者のブレーキ操作とは独立の指令信号により自動的にブレーキを作動させる自動制動制御装置と、警告灯、制動灯など、後続車への報知を目的とした灯火類の点灯を制御する灯火点灯制御手段と、前記道路状況受信手段から得た道路状況を、前記自車走行状態に応じて、前記道路状況を回避するための情報を自車乗員に提供する情報提供手段と、前記道路状況と、前記自車走行状態とに応じて前記自動制動制御装置への指令値を決定し自動制動を作動させる自動制動手段とを有する走行支援装置において、前記灯火点灯制御手段を、前記道路状況受信手段によって受信した前方の道路形状から判定される道路状況既定地点から見通すことが可能な地点までの前方道路見通し限界距離と、前記道路状況既定地点から回避すべき道路状況を直接目視し始める地点までの前方道路状況目視開始距離と、前記情報提供手段による情報提供内容と、前記自動制動手段の指令値とに応じて、点灯手段を切り換える手段としたことを特徴とする走行支援装置。
IPC (9件):
G08G 1/16 ,  B60Q 1/44 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 ,  B60R 21/00 630 ,  G08G 1/09
FI (12件):
G08G 1/16 D ,  B60Q 1/44 B ,  B60R 21/00 624 J ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 B ,  B60R 21/00 630 G ,  G08G 1/09 C ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/09 V
Fターム (13件):
3K039LB05 ,  3K039LC05 ,  3K039MA05 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180EE01 ,  5H180EE13 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15

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