特許
J-GLOBAL ID：200903024968655541

カラオケ装置

発明者：
伊藤 栄美

伊藤 栄美 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-371399
公開番号（公開出願番号）：特開2000-194382
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：
【要約】【課題】 カラオケ装置の曲データファイルを効率的に管理する。【解決手段】 ハードディスク管理テーブルによって、ハードディスクに記憶する曲データファイルを、定常的に記憶された曲データファイルである登録曲ファイルと、一定条件の下において削除される曲データファイルである一時記憶曲ファイルとに区分して管理する。そして、登録曲ファイルと同じ曲データファイルがCD-ROMに記憶された場合には、ハードディスク管理テーブルにおける区分を登録曲ファイルから一時記憶曲ファイルに変更することによって、ハードディスク上の曲データファイルの記憶状態を変更せずに、登録曲ファイルを一時記憶曲ファイルに変更することができる。
請求項（抜粋）：
演奏する曲を指定する曲指定手段と、曲データファイルを記憶する曲記憶手段と、前記曲指定手段によって指定された曲に対応する曲データファイルを前記曲記憶手段から読み出して発音する発音手段とを備えるカラオケ装置において、前記曲記憶手段に記憶する曲データファイルを、定常的に記憶される曲データファイルである登録曲ファイルと、一定条件の下において削除される曲データファイルである一時記憶曲ファイルとに分類して管理するファイル管理手段と、曲データファイルを記憶した外部媒体と、前記曲指定手段によって指定された曲に対応する曲データファイルが前記記憶手段に記憶されていない場合に、前記外部媒体に記憶されている曲データファイルを読み出して前記記憶手段に記憶する読出制御手段とを備え、前記ファイル管理手段は、前記外部媒体に記憶されている曲データファイルが前記登録曲ファイルとして管理されている場合は、当該曲データファイルの区分を一時記憶曲ファイルに変更することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (3件)：
G10K 15/04 302 ,  G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 520
FI (3件)：
G10K 15/04 302 D ,  G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 520 E
Fターム (13件)：
5B082CA11 ,  5B082CA14 ,  5D108BA04 ,  5D108BA35 ,  5D108BA36 ,  5D108BA39 ,  5D108BB03 ,  5D108BC13 ,  5D108BD02 ,  5D108BE06 ,  5D108BF07 ,  5D108BF20 ,  5D108BG06
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 集中カラオケシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-287480   出願人：日本ビクター株式会社
  • 特開平2-153665
審査官引用 (2件)
  • 集中カラオケシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-287480   出願人：日本ビクター株式会社
  • 特開平2-153665

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