特許
J-GLOBAL ID:200903024969968942

情報担体上に情報を記録する方法と装置及び情報担体とその情報担体を読み取るための読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079901
公開番号(公開出願番号):特開平5-094675
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 追記型の記録担体がCD-ROMフォーマットに従って構成された情報を記録するために用いられる場合に、必要な情報をすべて書き込めるようにする。【構成】 トラック内セクター位置が論理セクター番号(LSN) により表される。情報量(VOL1)は記録された情報量内の情報に対する探索を制御するために用いられるように企図された制御情報(PT;DF) を具える。この制御情報は予定のフォーマットに従って配設される。この制御情報に対する参照符号(VD1) が予定されたアドレス領域(LSN=16〜 LSN=SZ) 内のセクターに収容される。最初の情報量(VOL1)に近接し少なくとも次の情報量(VOL2)がトラック(10)内に記録される。各次の情報量は関連する情報量(VOL2)と先記録情報量(VOL1)の両情報に対する探索のための使用を企図された代用参照情報を具える。代用参照情報は再生できる代用アドレス領域(LSN=offs+16〜 LSN=offs+SZ) 内のセクターに収容される。
請求項(抜粋):
記録担体上に情報を記録する方法であって、その方法では情報量がその記録担体のトラックのセクター内に記録され、該情報量はその記録された情報量内の情報に対する探索を制御するために用いられるように企図された情報を制御するための参照符号を具えており、該参照符号は予定されたアドレス領域内の1個または複数個のセクター内に収容されている記録担体上に情報を記録する方法において、前記情報量の記録の後の瞬間に少なくとも次の情報量が最後に記録された情報量の端部に隣接するトラック内に記録され、該次の情報量が関連する情報量内及び先に記録された情報量内の情報に対する探索を制御するために用いられるように企図された代用制御情報に対する参照符号を具えており、該制御情報参照符号は再生できる代用アドレス領域内の1個又は複数個のセクター内に収容されていることを特徴とする記録担体上に情報を記録する方法。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-132516
  • 特開平3-086975

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