特許
J-GLOBAL ID:200903024972174965

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362896
公開番号(公開出願番号):特開平11-249413
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 チューブ5が弾性層4を被覆する現像剤担持体2を構成要素とする現像装置において、画像を長期的に安定して形成する。【解決手段】 中間層101として、溶解度係数SPが弾性層4中の可塑剤の溶解度係数SPsに対し、2≦|SP-SPs|を満足する耐油層を配設する。中間層101として、抵抗調整層を配設する。中間層101として、接着層を配設し、弾性層4とチューブ5の引張りせん断接着強さを5(kg/cm2)以上とする。表面層201として、摩耗量が700(mg)以下である耐摩耗層を配設する。表面層201として、耐オゾン層を配設する。
請求項(抜粋):
弾性層と前記弾性層の外周面を被服した現像担持体を、潜像担持体上に形成した潜像を顕像化すべく、前記潜像担持体に接触させ、かつ、前記現像担持体の周速を前記潜像担持体の周速よりも大きくした現像装置において、前記弾性層と前記導電層との間に前記弾性層と前記導電層を接着する中間層を配設し、かつ、前記弾性層と前記導電層のJIS-K6850による引張り剪断接着強さが、5(kg/cm2)以上であることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-191880
  • 特開平2-311871
  • 特開平1-219775
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