特許
J-GLOBAL ID:200903024972488870
定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233031
公開番号(公開出願番号):特開2002-049258
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】カラー画像形成装置の場合においても、プリントスピードの高速化に対応でき、立ち上げの短縮、待機時の消費電力の低減ができる定着装置を提供する。【解決手段】未定着トナー像Tを担持する被加熱材Sに対して、そのトナー像面側に加熱手段11を配し、反トナー像面側に加圧部材16を加熱手段11に対向させて配することにより形成される第一のニップ部N1を有する第一の定着ユニット10と、該定着ユニット10の被加熱材搬送方向下流側に位置し、被加熱材Sに対して、そのトナー像面側に加圧手段26を配し、反トナー像面側に加熱手段21を加圧手段26に対向させて配することにより形成される第二のニップ部N2を有する第二の定着ユニット20とを備え、被加熱材Sを第一、第二のニップ部N1・N2により順次挟持搬送しながら加熱することにより、未定着トナー像Tを被加熱材Sに定着させる。
請求項(抜粋):
未定着トナー像を担持する被加熱材に対して、そのトナー像面側に第一の加熱手段を配し、反トナー像面側に第一の加圧部材を前記第一の加熱手段に対向させて配することにより形成される第一のニップ部を有する第一の定着ユニットと、前記第一の定着ユニットの被加熱材搬送方向下流側に位置し、前記被加熱材に対して、そのトナー像面側に第二の加圧手段を配し、反トナー像面側に第二の加熱手段を前記第二の加圧手段に対向させて配することにより形成される第二のニップ部を有する第二の定着ユニットとを備え、前記被加熱材を前記第一、第二のニップ部により順次挟持搬送しながら加熱することにより、未定着トナー像を被加熱材に定着させることを特徴とする定着装置。
IPC (7件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
, F16C 13/00
, G03G 15/01
, H05B 3/00 335
, H05B 6/14
FI (10件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
, F16C 13/00 B
, F16C 13/00 C
, F16C 13/00 D
, F16C 13/00 E
, G03G 15/01 K
, H05B 3/00 335
, H05B 6/14
Fターム (57件):
2H030AA06
, 2H030AA07
, 2H030AD04
, 2H033AA20
, 2H033AA49
, 2H033BA01
, 2H033BA02
, 2H033BA25
, 2H033BA58
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033BB34
, 2H033BE03
, 2H033BE06
, 2H033CA39
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA33
, 3J103AA51
, 3J103BA02
, 3J103BA16
, 3J103BA31
, 3J103BA41
, 3J103BA43
, 3J103FA01
, 3J103FA02
, 3J103FA20
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA15
, 3J103HA37
, 3J103HA43
, 3J103HA53
, 3K058AA02
, 3K058AA73
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA23
, 3K058CA61
, 3K058CE04
, 3K058CE13
, 3K058DA05
, 3K059AA08
, 3K059AB04
, 3K059AC33
, 3K059AD02
, 3K059AD03
, 3K059CD32
, 3K059CD66
, 3K059CD77
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