特許
J-GLOBAL ID:200903024974092320
段ボールシートの加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162273
公開番号(公開出願番号):特開2000-343630
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 段ボールシートにミシン目加工部をつける段ボールシートの加工装置に関し、シートを押し潰すことなく確実に挟持して搬送できるようにして、段ボールシートの紙質やカッタの摩耗等の条件に応じて確実にライナカットできるようにするとともに、ライナカットしない場合には段ボールシートに引き掻き傷等ができないようにする。【解決手段】 給紙部1,印刷部7,ライナカット部40を備える段ボールシートの加工装置において、ライナカット部40が給紙部1と印刷部7との間に設けられるとともに、カッタを備えるライナカット軸41と、ライナカット軸41に対向するように配設される全幅同一径のアンビルロール43と、ライナカット軸41及びアンビルロール43の下流側に設けられる全幅同一径の一対の送りロール44,45と、シート速度とカッタの刃先周速との速度比を可変とすべくライナカット軸41の回転速度を変更する変速装置48とを備える。
請求項(抜粋):
給紙部,印刷部,ライナカット部を備える段ボールシートの加工装置において、該ライナカット部が、該給紙部と該印刷部との間に設けられるとともに、カッタを備えるライナカット軸と、該ライナカット軸に対向するように配設される全幅同一径のアンビルロールと、該ライナカット軸及び該アンビルロールの下流側に設けられる全幅同一径の一対の送りロールと、シート速度と該カッタの刃先周速との速度比を可変とすべく該ライナカット軸の回転速度を変更する変速装置とを備えることを特徴とする、段ボールシートの加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E075BA02
, 3E075CA01
, 3E075DA03
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA35
, 3E075DB02
, 3E075DB16
, 3E075DE23
, 3E075FA04
, 3E075FA19
, 3E075FA23
, 3E075GA02
, 3E078AA04
, 3E078BC01
, 3E078CD10
, 3E078CE02X
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