特許
J-GLOBAL ID:200903024981524600
自動二輪車の前照灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266675
公開番号(公開出願番号):特開2008-081082
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】フロントカウルと前照灯装置との間の隙間に侵入する走行風の影響を低減することができる自動二輪車の前照灯装置を提供する。【解決手段】バルブ23を支持するハウジング34と、該ハウジング34と係合されてバルブ23の照射光を透過するレンズ25とを備え、フロントカウル20に取り付けられるヘッドライトユニット21において、フロントカウル20に形成された開口部からレンズ25の少なくとも一部を外方にのぞませるように配設し、上下方向に光軸調整できるようフロントカウル20に揺動可能に取り付けると共に、車幅方向の両側面に車幅方向に延び、かつ縦長状の延出部40を設ける。これにより、隙間41から侵入する走行風100の影響が低減される。また、フロントカウル20とレンズ25とが表面側で連続性を有する面一な表面を形成し、延出部40がフロントカウル20の外方から外観されないように構成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
発光源としてのバルブを支持するハウジングと、該ハウジングと係合されて前記バルブの照射光を透過するレンズとを備え、自動二輪車のフロントカウルに取り付けられる前照灯装置において、
前記前照灯装置が、前記フロントカウルに形成された開口部から前記レンズの少なくとも一部を外方にのぞませるように配設されると共に、前記フロントカウルに対して上下方向に光軸調整可能に支持されて前記フロントカウルに取り付けられており、
前記前照灯装置の車幅方向の両側面に、車幅方向に延びる延出部が設けられていることを特徴とする自動二輪車の前照灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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前部車体カバー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-075826
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280321
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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車両の前照灯取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001943
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280321
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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車両の前照灯取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001943
出願人:本田技研工業株式会社
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前部車体カバー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-075826
出願人:本田技研工業株式会社
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