特許
J-GLOBAL ID:200903024985894096
情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
澤田 俊夫
, 宮田 正昭
, 山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151040
公開番号(公開出願番号):特開2007-323234
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】UI部品や運用環境に応じてユーザに可能なカスタマイズ内容やカスタマイズの影響範囲を制御する。【解決手段】UI画面に含まれる各UI部品は0以上のパラメータで構成され、ユーザは各パラメータの値を設定又は設定変更することで表示内容を指定する。個々のパラメータについて、変更権限のあるユーザや、変更内容が及ぶ影響範囲をメタ情報で規定する。例えば、変更権限として管理者、影響範囲として全ユーザが指定されている場合には、当該パラメータの値を変更できるのは管理者のみであるが、パラメータの変更内容はすべてのユーザに影響を及ぼすことになる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ユーザインターフェースの部品に含まれる各パラメータに設定された値に基づいて、1以上のユーザインターフェースの部品からなる操作画面を構成する情報処理装置であって、
各パラメータについての、変更権限を持つユーザとその変更内容が及ぶ影響範囲を記述したメタ情報を記憶するメタ情報記憶手段と、
前記メタ情報記憶手段に記憶されているメタ情報の設定を変更するメタ情報変更手段と、
各ユーザが設定したパラメータの値を記憶するパラメータ記憶手段と、
ユーザからの要求に応じて、前記パラメータ記憶手段に記憶されているパラメータ値の変更を行なうパラメータ変更手段と、
ユーザインターフェースの部品に含まれる各パラメータについて、該当するメタ情報を参照して影響範囲を特定し、当該影響範囲において設定されたパラメータ値を前記パラメータ記憶手段から取得してユーザインターフェースの部品の表示の形態を決定していくことにより、操作画面を構成する操作画面構成手段と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 9/44
, G06F 21/22
, G06F 3/048
FI (4件):
G06F9/06 620C
, G06F9/06 620K
, G06F9/06 660E
, G06F3/048 651A
Fターム (13件):
5B176DB01
, 5B176DC01
, 5B176DC06
, 5B176DD05
, 5B176EC07
, 5B276FB01
, 5E501AA02
, 5E501AC24
, 5E501AC34
, 5E501AC35
, 5E501BA12
, 5E501DA13
, 5E501DA14
引用特許:
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