特許
J-GLOBAL ID:200903024986027558

衛星放送受信用アンテナの調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐竹 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019526
公開番号(公開出願番号):特開平6-125215
出願日: 1984年01月23日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 コンバータに高価な独立電源部や測定機能を備えさせなくても、アンテナの設置及びその調節を一人の作業員でもって屋内工事に先だって作業し得るようにした衛星放送受信用アンテナの調整方法を提供すること【構成】 屋内装置の電源部から電力を受けて動作させる衛星放送受信用コンバータに対して未だ上記電力を受けていない時点に、上記衛星放送受信用コンバータに対して、電界強度測定回路を接続すると共に、これに電源を接続し、この電源と上記電界強度測定回路の入力側との間に、電源重畳の為の回路を設け電源からコンバータへ動作電流を送り、コンバータの出力信号の電界強度の測定表示値にもとづいて衛星放送受信用アンテナの調整をする方法
請求項(抜粋):
屋内装置の電源部から電力を受けて動作させる衛星放送受信用コンバータに対して未だ上記電力を受けていない時点に、上記衛星放送受信用コンバータに対して、上記衛星放送受信用コンバータからの出力信号を入力側で受けて上記コンバータの出力信号の電界強度を測定表示する電界強度測定回路を接続すると共に、上記電界強度測定回路にはこの電界強度測定回路に動作電流を供給する状態に電源を接続し、この電源と上記電界強度測定回路の入力側との間に、上記電源から上記コンバータへの動作電流を通過させるが上記電界強度測定回路に向かう電源電流を阻止しかつ上記コンバータからの上記電界強度測定回路に向かう出力信号は通過させるが上記電源に向かう出力信号は阻止する電源重畳の為の回路を設けて上記電源から上記コンバータへの動作電流を送り、その動作電流を送り続けている間に上記コンバータの出力信号の電界強度の測定表示値にもとづいて衛星放送受信用アンテナの調整をすることを特徴とする衛星放送受信用アンテナの調整方法
IPC (4件):
H01Q 3/02 ,  H04B 1/08 ,  H04B 1/16 ,  H04B 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-153605
  • 特開昭59-133707

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