特許
J-GLOBAL ID:200903024988518931
視覚表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117653
公開番号(公開出願番号):特開2004-234027
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 コンパクトなリレー光学系を用いた小型、軽量の視覚表示装置。【解決手段】 映像を表示する表示素子1と、表示素子1上に表示された映像を再結像するリレー光学系2と、再結像面4に結像した像を眼球に虚像として拡大投影する接眼光学系3とを備えた視覚表示装置において、リレー光学系2は、物像間距離が50mm以上100mm以下、再結像面4に結像する像の大きさが対角長で10mm以上40mm以下、再結像面4のリレー光学系2側の開口数が0.02以上0.08以下であり、リレー光学系2は、明るさ絞りを挟んで物体面側と像面側にそれぞれ少なくとも1枚の正レンズを含有し、明るさ絞りの両側に凹面を向かい合わせた面を含んだレンズ群を含有するように構成されている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
映像を表示する表示素子と、該表示素子上に表示された映像を再結像するリレー光学系と、再結像面に結像した像を眼球に虚像として拡大投影する接眼光学系とを備えた視覚表示装置において、
前記リレー光学系は、物像間距離が50mm以上100mm以下、再結像面に結像する像の大きさが対角長で10mm以上40mm以下、再結像面のリレー光学系側の開口数が0.02以上0.08以下であり、
前記リレー光学系は、明るさ絞りを挟んで物体面側と像面側にそれぞれ少なくとも1枚の正レンズを含有し、明るさ絞りの両側に凹面を向かい合わせた面を含んだレンズ群を含有するように構成されたことを特徴とする視覚表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
2H087KA00
, 2H087LA27
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA00
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA45
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295874
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭54-070850
-
特公昭45-030788
前のページに戻る