特許
J-GLOBAL ID:200903024989436424

UVスポット光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-087987
公開番号(公開出願番号):特開平9-281361
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 紫外光を有効に活用することができるUVスポット光源装置を提供することである。【解決手段】 紫外光を放射する放電灯2と、開口部を有し前記放電灯から放射された紫外光を反射させるコールドミラー4と、このコールドミラーの開口部側に位置し、前記コールドミラーにより反射された紫外光を光ファイバ束端に向けて反射させる反射鏡10と、この反射鏡により反射された紫外光を導光する複数の光ファイバ束を有するUVスポット光源装置において、前記反射鏡により反射された紫外光を複数の前記光ファイバ束の何れかに選択的に出射させる出射口を有する遮蔽部材6と、この遮蔽部材及び前記反射鏡を前記放電灯の光軸を中心として回転駆動回転させる回転駆動手段12とを備え、この回転駆動手段により、前記遮蔽部材及び前記反射鏡を回転させることにより、前記紫外光を出射する前記ファイバ束を選択することを特徴とする。
請求項(抜粋):
紫外光を放射する放電灯と、開口部を有し前記放電灯から放射された紫外光を反射させるコールドミラーと、このコールドミラーの開口部側に位置し、前記コールドミラーにより反射された紫外光を光ファイバ束端に向けて反射させる反射鏡と、この反射鏡により反射された紫外光を導光する複数の光ファイバ束を有するUVスポット光源装置において、前記反射鏡により反射された紫外光を複数の前記光ファイバ束の何れかに選択的に出射させる出射口を有する遮蔽部材と、この遮蔽部材及び前記反射鏡を前記放電灯の光軸を中心として回転駆動させる回転駆動手段とを備え、この回転駆動手段により、前記遮蔽部材及び前記反射鏡を回転させることにより、前記紫外光を出射する前記ファイバ束を選択することを特徴とするUVスポット光源装置。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 326
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 326
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-110053
  • 特開昭52-110053

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