特許
J-GLOBAL ID:200903024991147120
減容化ラップカートン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172950
公開番号(公開出願番号):特開平9-002484
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】使用後容易に解体できて減容化が図れるラップカートンを提供する。【構成】長方形の底板1の長手方向に沿った両側端に折線を介して前後側壁パネル2、3を対向するように連接し、前記前後側壁パネル2、3のそれぞれの左右端縁に折線を介して折り返し片7、9を設け、また前記底板1の左右端縁に折線を介して最後に折り返す折り返し片8を設け、前記後側壁パネル長手方向の残りの端縁に折線を介して被せ蓋部Lを連接してなるラップカートンにおいて、前記側壁パネル両端の内側に折り込まれる二枚の折り返し片7、9に、該折り返し片7、9を切断して前記底板1の四隅に至るミシン目が設けられ、前記ミシン目が折り返し片同志の接着部を通過しないことを特徴とする請求項1記載の減容化ラップカートン。
請求項(抜粋):
長方形の底板の長手方向に沿った両側縁に折線を介して前後側壁パネルを対向するように連接し、前記前後側壁パネルのそれぞれの左右端縁に折線を介して折り返し片を設け、また前記底板の左右端縁に折線を介して端部側壁パネルを設け、前記後側壁パネル長手方向の残りの端縁に折線を介して被せ蓋部を連接してなるラップカートンブランクにおいて、前記折り返し片のそれぞれに、該折り返し片の前記側壁パネルに近い端縁部から前記底板の四隅に至るミシン目が設けられていることを特徴とする減容化ラップカートン。
引用特許:
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