特許
J-GLOBAL ID:200903024992917018

画像形成記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258919
公開番号(公開出願番号):特開平7-095335
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】この発明は、種々の条件に対応して複数部の用紙のそれぞれを綴じることができ、さらに複数部の用紙のそれぞれを機械的なソータ機構を用いずに分離することができ、さらに各部の区切りを分かり易くすると同時に綴じ方向も合わせることができ、また複数枚の原稿が原稿台に直接載置された原稿あるいは原稿送り装置により原稿台に載置された原稿に係わらず、排出部において上から頁順の用紙を得ることができることを目的とする。【構成】この発明は、ページメモリ23によるコピー機能の回転機能と綴じ機能とを組合せ、原稿自動送り装置に上方向だけを合わせて画像形成を行うだけで、綴じ位置が縦長原稿での左上位置と横長原稿での左上位置になるように画像形成時に画像を回転する。また、複数部の用紙を一部おきに回転して出力し、各部間の区分けが行える。
請求項(抜粋):
原稿が載置される原稿台と、この原稿台上に原稿を搬送する原稿搬送手段と、上記原稿台上に載置された原稿から画像を読取る読取手段と、この読取手段により読取った画像を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されている画像を読出す読出手段と、この読出手段により読出された画像を被画像形成媒体上に形成する画像形成手段と、上記読取手段により読取る原稿の上記原稿台上での載置方向を指定する指定手段と、上記原稿台上の近傍、あるいは上記原稿搬送手段に設けられ、上記指定手段により指定された上記原稿台上での原稿の載置方向を表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする画像形成記憶装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/32
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-157772
  • 特開平3-233578

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