特許
J-GLOBAL ID:200903024994132573

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075202
公開番号(公開出願番号):特開平6-258944
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 現像手段を小型化して画像形成装置の小型を図ると共に、回収トナーによる画像の劣化を防ぎ、画像品質を良好に維持する。【構成】 未使用トナータンク7と回収トナータンク8とを感光体ドラム1長手方向に並べて配設し、未使用トナータンク7と回収トナータンク8とによる該方向の長さL1が現像器3の該方向の長さと同じになるようにする。また、トナー補給ローラ10及びアジテータ9を未使用トナータンク7と回収トナータンク8とで共用する。また、回収トナータンク8のトナー補給幅L2が未使用トナータンク7のトナー補給幅L3よりも小さくなり、回収トナータンク8による回収トナーの補給位置が感光体ドラム1の非画像領域に対応する位置になるように設定する。これにより画像形成装置を小型化でき、良好な画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
未使用トナーを収容する未使用トナー収容装置と、転写後の像担持体面上に残留してクリーニング装置により回収されたトナーを収容する回収トナー収容装置と、該未使用トナー収容装置から現像器へ該未使用トナーを補給する未使用トナー補給装置と、該回収トナー収容装置から該現像器へ回収トナーを補給する回収トナー補給装置とを有する画像形成装置において、該未使用トナー収容装置と回収トナー収容装置とを該像担持体長手方向に並べて配設したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 113

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