特許
J-GLOBAL ID:200903024994525877

プログラム、情報記憶媒体、写真印刷装置及び写真印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  井上 一 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313459
公開番号(公開出願番号):特開2007-124261
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】自由度の高い重ねどり機能を有するプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置、写真印刷装置及び写真印刷方法を提供すること。【解決手段】抜き取り色を背景として撮像部で撮影中の被写体の画像を現在画像として取り込んで、現在画像から背景部分を抜き取った現在抜き取り画像をリアルタイムに生成し、所与のタイミングにおける現在抜き取り画像を前回取り込み画像として記憶部に記憶し、現在抜き取り画像と前回取り込み画像の前後関係を指示する前後関係指示入力を受け付け、前後関係指示入力に基づき、現在抜き取り画像と前回取り込み画像の前後関係を決定して、リアルタイムに合成して表示部に出力するライブビュー画像を生成し、前記前後関係指示入力に基づき、現在抜き取り画像と前回取り込み画像の前後関係を決定して、所与のタイミングにおけるライブビュー画像に対応した重ね撮り画像を生成する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
撮像部と表示部とを含み、撮像部によって撮影された被写体の画像を取り込み、編集してプリントする写真印刷装置であって、 被写体の重ね撮り画像を生成するための重ね撮り処理を行う重ね撮り処理手段と、 重ね撮り画像に基づきプリント画像を生成する手段とを含み、 重ね撮り処理手段は、 抜き取り色を背景として撮像部で撮影中の被写体の画像を現在画像として取り込んで、現在画像から背景部分を抜き取った現在抜き取り画像をリアルタイムに生成する手段と、 所与のタイミングにおける現在抜き取り画像を前回取り込み画像として記憶部に記憶する手段と、 重ね撮り画像を生成する際の現在抜き取り画像と前回取り込み画像の前後関係を指示するための前後関係指示入力を受け付ける手段と、 前後関係指示入力に基づき、現在抜き取り画像と前回取り込み画像の前後関係を決定して、現在抜き取り画像と前回取り込み画像とをリアルタイムに合成して表示部に出力するライブビュー画像を生成するライブビュー画像生成手段と、 前記前後関係指示入力に基づき、現在抜き取り画像と前回取り込み画像の前後関係を決定して、所与のタイミングにおけるライブビュー画像に対応した現在抜き取り画像と前回取り込み画像の重ね撮り画像を生成する重ね撮り画像生成手段と、 を含むことを特徴とする写真印刷装置。
IPC (4件):
H04N 5/222 ,  H04N 1/387 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N5/222 Z ,  H04N1/387 ,  H04N5/76 E ,  H04N5/91 N
Fターム (25件):
5C052AA12 ,  5C052AB02 ,  5C052DD02 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C053FA07 ,  5C053FA14 ,  5C053FA27 ,  5C053KA24 ,  5C053LA03 ,  5C076AA02 ,  5C076AA12 ,  5C076BA03 ,  5C076CA02 ,  5C122DA34 ,  5C122EA55 ,  5C122EA61 ,  5C122FH18 ,  5C122FK23 ,  5C122FL05 ,  5C122GA09 ,  5C122GB01 ,  5C122HA63 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮影画像印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116769   出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る