特許
J-GLOBAL ID:200903024994817185

熱可塑性ポリエステル系フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215009
公開番号(公開出願番号):特開平10-036494
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 透明性、強度、耐熱性に優れた熱可塑性ポリエステル系フィルムを提供すること。【解決手段】 主としてエチレンナフタレート単位及びエチレンテレフタレート単位を繰り返し単位とし、下記(1)〜(3)式を同時に満足する量のマグネシウム化合物、コバルト化合物、リン化合物を含有するポリエステルからなり、少なくとも1軸延伸され、かつ、光線透過率が80%以上であることを特徴とする熱可塑性ポリエステル系フイルム。(1) 80.0≦Mg≦300.0(2) 2.0≦Co≦40.0(3) 2.0≦(Mg+Co)/P≦5.0{式中Mg、Co、Pはマグネシウム化合物、コバルト化合物、リン化合物のポリエステルに対するマグネシウム原子、コバルト原子、リン原子としての量(ppm)を示す。}
請求項(抜粋):
主としてエチレンナフタレート単位及びエチレンテレフタレート単位を繰り返し単位とし、下記(1)〜(3)式を同時に満足する量のマグネシウム化合物、コバルト化合物、リン化合物を含有するポリエステルからなり、少なくとも1軸延伸され、かつ、光線透過率が80%以上であることを特徴とする熱可塑性ポリエステル系フイルム。(1) 80.0≦Mg≦300.0(2) 2.0≦Co≦40.0(3) 2.0≦(Mg+Co)/P≦5.0{式中Mg、Co、Pはマグネシウム化合物、コバルト化合物、リン化合物のポリエステルに対するマグネシウム原子、コバルト原子、リン原子としての量(ppm)を示す。}
IPC (8件):
C08G 63/82 NMT ,  B29C 55/02 ,  C08G 63/181 NMZ ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 5/49 ,  C08L 67/02 KKC ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00
FI (6件):
C08G 63/82 NMT ,  B29C 55/02 ,  C08G 63/181 NMZ ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 5/49 ,  C08L 67/02 KKC

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