特許
J-GLOBAL ID:200903024996835504
情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169092
公開番号(公開出願番号):特開2006-344005
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】新たなクラスタリング技術を提供する。【解決手段】撮影日時順に一列に並べた写真データpic1,pic2,picnewの並びにおいて、注目している注目データpicnewが配置される位置を注目位置として、クラスタツリーのノードに対応するクラスタのうちの、注目データpicnewに隣接するクラスタC3の間近の写真データpic2と、注目データとの距離dnが、写真データの撮影日時や撮影位置に基づいて求められ、その距離dnに基づいて、注目データpicnewに割り当てられる注目ノードNnewを子ノードとする新たなノードN5が、クラスタツリーに追加される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数のデータを、木構造のノードに割り当てて階層化することにより、前記複数のデータを、前記木構造のノードに対応するクラスタにクラスタリングする情報処理装置において、
前記データのメタデータを取得する取得手段と、
前記メタデータに基づいて一列に並べた前記複数のデータの並びにおいて、注目している注目データが配置される位置を注目位置として、前記木構造のノードに対応するクラスタのうちの、前記注目位置に配置された前記注目データに隣接する隣接クラスタに属するデータのうちの隣接するデータどうしの所定の距離尺度による第1の距離、および、前記注目データと、前記隣接クラスタに属するデータのうちの前記注目データに隣接するデータとの前記所定の距離尺度による第2の距離を、前記メタデータに基づいて求め、前記第1および第2の距離に基づいて、前記注目データに割り当てられる注目ノードを子ノードとする新たなノードを、前記木構造に追加する木構造処理手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/30 210D
, G06F17/30 170B
, G06F17/30 414A
, H04N5/76 B
Fターム (10件):
5B075ND08
, 5B075ND35
, 5B075NK02
, 5B075NK43
, 5B075NR03
, 5B075NR12
, 5C052AA01
, 5C052AA17
, 5C052AC08
, 5C052DD02
引用特許: