特許
J-GLOBAL ID:200903025003480583
相手状態の判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018923
公開番号(公開出願番号):特開平7-212438
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】話中、無応答、障害などの通信相手の状態を判定する相手状態判定方法と、この相手状態判定方法を用いてリトライ(自動再発信)を行う通信リトライ方法に関するものであり、相手状態を的確に判定できる方法を提供し、さらに同方法を用いて効率のよいリトライを可能にすることを目的とし、音声呼の発呼に対して相手状態を判定する方法であって、話中音を検出する話中音検出器と、発呼時に該話中音検出器が所定時間以上継続して話中音を無検出であったことを検出するタイマとを備え、発呼時に該話中音検出器が話中音を検出した時には相手状態を話中と判定し、一方、該タイマにより所定時間以上継続して話中音無検出であったことを検出した時には相手状態を無応答と判定するものである。
請求項(抜粋):
音声呼の発呼に対して相手状態を判定する方法であって、話中音を検出する話中音検出器と、発呼時に該話中音検出器が所定時間以上継続して話中音を無検出であったことを検出するタイマとを備え、発呼時に該話中音検出器が話中音を検出した時には相手状態を話中と判定し、一方、該タイマにより所定時間以上継続して話中音無検出であったことを検出した時には相手状態を無応答と判定する相手状態の判定方法。
IPC (2件):
H04M 1/00
, H04M 11/00 303
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