特許
J-GLOBAL ID:200903025004887628

検体移載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 朝比 一夫 ,  増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215898
公開番号(公開出願番号):特開2004-061136
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】検体を収納した容器をラックからラックへ効率良く円滑に移し換えることができる検体移載装置を提供すること。【解決手段】検体移載装置1は、第1ラック100に保持された検体を収納するチューブ状の容器を第2ラック200へ移し換える装置であり、装置本体2と、複数本の容器を同時に把持し得る把持機構3と、把持機構3を移動させる移動手段4と、第2ラック200中の、移し換えを行う列の隣の列に保持された容器の姿勢を規制する規制手段と、第1ラック100を搬送する第1ラック搬送機構11と、第2ラック200を搬送する第2ラック搬送機構12と、容器に付されたバーコードラベルが担持する情報を読み取る容器用バーコードリーダ13と、第2ラック200に付されたバーコードラベルが担持する情報を読み取る第2ラック用バーコードリーダ14と、容器に対し投光・受光する反射センサ6とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体を収納するチューブ状の容器を、前記容器を複数本保持する第1ラックと、前記容器を複数本保持する第2ラックとの間で移し換える検体移載装置であって、 複数本の前記容器を同時に把持し得る把持機構と、 前記把持機構を少なくとも前記容器の長手方向に移動する移動手段と、 前記把持機構および前記移動手段の作動を制御する制御手段とを備えることを特徴とする検体移載装置。
IPC (2件):
G01N35/04 ,  G01N35/02
FI (2件):
G01N35/04 H ,  G01N35/02 C
Fターム (6件):
2G058CA04 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CB20 ,  2G058GB10 ,  2G058GC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 検体搬送用器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-165894   出願人:株式会社エスアールエル
  • 検体仕分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-309070   出願人:日立エンジニアリング株式会社
  • 特開平1-313764
全件表示

前のページに戻る