特許
J-GLOBAL ID:200903025007951254

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283919
公開番号(公開出願番号):特開2003-090972
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 複数の光源部やその他光学素子を有する光走査装置のレイアウトを小型化し、更に走査線曲がり、走査線傾きの発生を抑える.【解決手段】 感光体1Y、1M、1C、1Bkの上方には、上下に2段のポリゴンミラー2a、2bが配置され、この上下2段のポリゴンミラー2a、2bは共通のポリゴンモータ3により回転する。光源として光源4Y、4Bkは上段のポリゴンミラー2aに対応する高さ位置に配置され、光源4M、4Cは下段のポリゴンミラー2bに対応する高さ位置に配置されている。水平方向については光源4Y、4C、4M、4Bkの順番で配置されて、光源4C、4Mの各光軸がカップリングレンズ5とシリンダレンズ6の間で交わるように配置されている。
請求項(抜粋):
光源から出射された光束をカップリングする第1の光学系と、この第1の光学系でカップリングされた光束を主走査方向に長い線状に集光する第2の光学系と、この第2の光学系で集光された光束を偏向する光偏向器と、この光偏向器によって偏向した光束を被走査面上に光スポットとして集光する第3の光学系とを備えた光走査装置において、前記第1の光学系と第2の光学系との間で少なくとも2つの光源からの光束が交差するように前記第1および第2の光学系が配置されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 103 ,  B41J 2/44
FI (4件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 103 ,  B41J 3/00 D
Fターム (18件):
2C362AA11 ,  2C362AA43 ,  2C362BA05 ,  2C362BA51 ,  2C362BA83 ,  2C362BA84 ,  2C362BA86 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362CA18 ,  2C362CA39 ,  2C362DA03 ,  2C362DA06 ,  2C362DA09 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045DA02

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