特許
J-GLOBAL ID:200903025008299852
放射線検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272384
公開番号(公開出願番号):特開2002-082199
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 ベルトコンベアの出入口でX線漏洩を防護し、搬送される被検査物の邪魔にならずにX線遮蔽をし、正常に検査できる放射線検査装置を提供する。【解決手段】 操作パネル13からベルトコンベアの駆動部22を回転させ、ループベルト8をプーリ36、25、34、37上に回転移動させる。X線制御器1によってX線管2からX線を放射させ、スリット6を通してベルトコンベア上に照射する。一方、被検査物23が補助台20から検査ボックス24内に導入され、上部のベルト31に取付けられたX線遮蔽のれん30が回転して垂れ下がり、被検査物23がX線遮蔽のれん30の間に位置して、同じ方向と速度で移動し、X線ビーム中を通過し、再び次のX線遮蔽のれん30に仕切られて、開口部19から補助台21に搬出される。
請求項(抜粋):
放射線発生手段と、複数の素子からなる1次元又は2次元放射線検出手段と、前記放射線発生手段と放射線検出手段との間に被検査物を連続して搬送する手段と、前記各手段を内装し放射線漏洩を防止する防護手段とから構成される放射線検査装置において、被検査物を搬送する手段と同じ方向に移動する放射線防護手段を備えることを特徴とする放射線検査装置。
IPC (6件):
G21K 5/02
, G01N 23/04
, G01T 1/167
, G21F 3/00
, G21K 5/00
, G21K 5/10
FI (6件):
G21K 5/02 X
, G01N 23/04
, G01T 1/167 E
, G21F 3/00 G
, G21K 5/00 S
, G21K 5/10 C
Fターム (25件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA06
, 2G001DA08
, 2G001DA09
, 2G001FA01
, 2G001HA13
, 2G001JA09
, 2G001KA03
, 2G001KA20
, 2G001PA03
, 2G001SA10
, 2G001SA13
, 2G001SA30
, 2G088EE30
, 2G088FF02
, 2G088GG19
, 2G088GG21
, 2G088JJ04
, 2G088JJ05
, 2G088JJ35
, 2G088JJ36
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