特許
J-GLOBAL ID:200903025009370739

モータの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136992
公開番号(公開出願番号):特開2000-333486
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 モータの制御方法において、モータに印加する直流電圧を昇圧する昇圧回路による電力損失の発生区間を最大限に延ばし、システム効率の向上を図る。【解決手段】 交流電源1をAC/DC変換回路2で全波整流して直流電圧を得、この直流電圧を昇圧回路3を介してインバータ回路4に供給するとともに、PWM制御を行ってモータ5を制御する。制御回路10は、モータ5の起動時には昇圧回路3の動作を停止し、全波整流した直流電圧をインバータ回路4に供給するとともに、PWM制御によってモータ5の回転数を上げる。モータ5の回転数が目標回転数に達していなければ、PWM制御のデューティ比が100%に達した時点で昇圧回路3の動作を開始して同昇圧回路3の出力直流電圧を一定の値に上げ、再度PWM制御を行ってモータ5の回転数を制御する。
請求項(抜粋):
直流電圧を昇圧手段を介してインバータ手段に供給するとともに、該インバータ手段のスイッチング素子を所定に駆動して当該モータをPWM制御するモータの制御方法において、前記PWM制御のデューティ比が100%に達した場合に前記昇圧手段の動作を開始し、該昇圧手段の出力直流電圧を上げ、再度前記PWM制御を行って前記モータの回転数を制御するようにしたことを特徴とするモータの制御方法。
IPC (3件):
H02P 5/41 302 ,  F24F 11/02 102 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02P 5/41 302 L ,  F24F 11/02 102 W ,  H02M 7/48 F
Fターム (23件):
3L060AA03 ,  3L060CC19 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  5H007BB06 ,  5H007CB02 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DA06 ,  5H007DB13 ,  5H007DC05 ,  5H007EA01 ,  5H007EA02 ,  5H576AA10 ,  5H576BB02 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE11 ,  5H576EE30 ,  5H576JJ03 ,  5H576LL24

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