特許
J-GLOBAL ID：200903025009989879
食品成形機における食品材料移送機構
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254794
公開番号（公開出願番号）：特開2000-083636
出願日： 1998年09月09日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 食品材料、特に米飯を主材料とした食品材料を自動的に所定量づつ安定して供給することを可能にする。【解決手段】 供給される食品材料17に圧縮と弛緩を繰り返し行いながら成形部に所定量づつ供給する食品成形機における食品材料移送機構において、圧縮と弛緩を繰り返して行う一対の押圧部材38を所定間隔をおいて対向配置するとともに、前記押圧部材38の下部には、押圧部材の開閉動作による圧縮と弛緩を行いながら食品材料17にかかる重力と併せて密度調整が行われた前記食品材料を下方に供給すための供給ロ-ラ40が所定間隔をおいて対向配置された。
請求項（抜粋）：
供給される食品材料に圧縮と弛緩を繰り返し行いながら成形部に所定量づつ供給する食品成形機における食品材料移送機構において、圧縮と弛緩を繰り返して行う一対の押圧部材を所定間隔をおいて対向配置するとともに、前記押圧部材の下部には、押圧部材の開閉動作による圧縮と弛緩を行いながら食品材料にかかる重力と併せて密度調整が行われた前記食品材料を下方に供給すための供給ロ-ラが所定間隔をおいて対向配置されたことを特徴とする食品成形機における食品材料移送機構。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
4B023LE14
, 4B023LE17
, 4B023LT26
, 4B023LT42
, 4B048PE03
, 4B048PS03
