特許
J-GLOBAL ID:200903025011646288

無呼吸検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120342
公開番号(公開出願番号):特開2000-271103
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【目的】横臥している被験者の身体の下に配置したエアマットと、該エアマット内部の圧力変動を検出する圧力センサと、前記圧力センサの出力信号から被験者の呼吸数、心拍数および鼾信号等の生体信号を抽出して記録することによって被験者の無呼吸症状を検出する監視制御装置とからなる無呼吸検出装置であって、前記監視制御装置は横臥している被験者の姿勢を判定する姿勢判定手段と睡眠段階判定手段とを備えることを特徴とする無呼吸検出することを目的とする装置。【解決手段】横臥している被験者の身体の下に配置したエアマットと、該エアマット内部の圧力変動を検出する圧力センサと、前記圧力センサの出力信号から被験者の呼吸数、心拍数および鼾信号等の生体信号を抽出して記録することによって被験者の無呼吸症状を検出する。また睡眠中の無呼吸症は姿勢及び睡眠深さと深く関係する。その姿勢は圧力センサの出力信号レベルを自動的に調整する自動利得制御ユニットのゲイン(利得)の値を用いて被験者の姿勢を判定し、睡眠深さは睡眠中の心拍数、呼吸数から判定する。
請求項(抜粋):
横臥している被験者の身体の下に配置したエアマットと、該エアマット内部の圧力変動を検出する圧力センサと、前記圧力センサの出力信号から被験者の呼吸数、心拍数および鼾信号等の生体信号を抽出して記録することによって被験者の無呼吸症状を検出する監視制御装置とからなる無呼吸検出装置であって、前記監視制御装置は横臥している被験者の姿勢を判定する姿勢判定手段を備えることを特徴とする無呼吸検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/08 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/0205
FI (3件):
A61B 5/08 ,  A61B 5/00 102 A ,  A61B 5/02 C
Fターム (15件):
4C017AA02 ,  4C017AA14 ,  4C017AB10 ,  4C017AC03 ,  4C017AC04 ,  4C017BC07 ,  4C017CC08 ,  4C038SS09 ,  4C038ST00 ,  4C038SV00 ,  4C038SV01 ,  4C038SX01 ,  4C038VA04 ,  4C038VB35 ,  4C038VC20

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