特許
J-GLOBAL ID:200903025012479580

通信方法および通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051869
公開番号(公開出願番号):特開2000-253071
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 トンネルソースポイント(TSP)とトンネルデスティネーションポイント(TDP)の間のパケットトンネルを通じて、RSVPの受信側主導パラダイムと整合性のある方法でエンドツーエンドRSVPセッションを確立する新規なRSVPベースのトンネルプロトコルを実現する。【解決手段】 RSVPプロトコルは、エンドツーエンドRSVPセッションから、TSPとTDPの間のトンネルへの受信側指向マッピングをサポートするように変更される。特に、TDPは、エンドツーエンドRSVP RESVメッセージで運ばれる情報を使用して、セッションからトンネルへのマッピングを決定する。このマッピングは、新しいTUNNEL_BINDINGオブジェクトを通じてTSPへ送信される。また、保証付きサービスを提供する際に、TDPは動的にTSPへのトンネルを構成し、確立されたトンネルに対するトンネル調整を実行する。
請求項(抜粋):
トンネルデスティネーションポイントとして作用するパケットサーバにおいて使用される通信方法において、RSVPベースのシグナリングを受信するステップと、受信したRSVPベースのシグナリングに応答して、エンドツーエンドRSVPセッションをトンネルにマッピングするステップとを有することを特徴とする通信方法。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/22 ,  H04L 29/06
FI (4件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/26 ,  H04L 13/00 305 B

前のページに戻る