特許
J-GLOBAL ID：200903025013032929

車両用操舵装置

発明者：
嘉田 友保

嘉田 友保 について

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瀬川 雅也

瀬川 雅也 について

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西崎 勝利

西崎 勝利 について

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高松 孝修

高松 孝修 について

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中野 史郎

中野 史郎 について


出願人/特許権者：
光洋精工株式会社

光洋精工株式会社 について


代理人 (1件)： 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-294247
公開番号（公開出願番号）：特開2001-114120
出願日： 1999年10月15日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：
【要約】【課題】車両の運転性能の向上を図る。【解決手段】制御装置20は、たとえば、車速センサ16によって検出された車速Vに基づいて基本ステアリングギヤ比を設定するとともに、角度センサ11によって検出された操作角δhの時間変化(操作角速度)に基づいてギヤ比補正係数を設定し、その設定した基本ステアリングギヤ比とギヤ比補正係数とを乗じることによりステアリングギヤ比を設定する。そして、その設定したステアリングギヤ比を操作角δhに乗じることによって目標転舵角を求め、この目標転舵角に基づいて操舵用アクチュエータ2をフィードバック制御する。【効果】高速走行中であってステアリングホイール1が急操作された場合には、少ないステアリングホイール1の操作で車輪4を大きく転舵させることができ、危険を回避しきれない状況に陥るおそれを少なくできる。
請求項（抜粋）：
操作手段の操作に基づいて車両の操向輪を転舵させる車両用操舵装置であって、上記操作手段の操作状況を検出する操作状況検出手段と、この操作状況検出手段によって検出される操作状況に基づいて、上記操作手段の操作量に対する上記操向輪の転舵量の比であるステアリングギヤ比を可変設定するステアリングギヤ比設定手段とを含むことを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (6件)：
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (6件)：
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Fターム (28件)：
3D032CC01 ,  3D032CC02 ,  3D032CC21 ,  3D032DA03 ,  3D032DA04 ,  3D032DA09 ,  3D032DA15 ,  3D032DA16 ,  3D032DA23 ,  3D032DA24 ,  3D032DA29 ,  3D032DA33 ,  3D032DA61 ,  3D032DA82 ,  3D032DB02 ,  3D032DB03 ,  3D032DB05 ,  3D032DC29 ,  3D032DD02 ,  3D032DD17 ,  3D032EA01 ,  3D032EB04 ,  3D032EB05 ,  3D032EB11 ,  3D032EB12 ,  3D032EC22 ,  3D032EC29 ,  3D032GG01
引用特許：
審査官引用 (14件)
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