特許
J-GLOBAL ID:200903025013760290

借入審査システム、及び借入審査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306025
公開番号(公開出願番号):特開2001-125958
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 借入依頼に対して適切、かつ均一なアドバイスができ、更に金融機関の営業時間に出向けなくても適切、かつ均一な借入依頼のアドバイスができる技術の提供。【解決手段】 中央処置装置と端末装置とを有し、中央処置装置と端末装置とは接続され、中央処理装置は、借入審査を依頼する旨の情報を端末装置から受信した場合、借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報の入力を顧客に指示する旨の情報を端末装置に送信する手段と、端末装置に入力された借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報を端末装置から受信した場合、この受信した借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報に基づいて借入が可能か否かを判断する判断手段と、判断手段による判断の結果、借入が可能である場合、借入が可能である旨の情報を端末装置に送信し、借入が不可能である場合、借入が不可能である旨の情報を端末装置に送信する手段とを有する。
請求項(抜粋):
顧客が借入審査を依頼した場合に、これに応じた処理が行われる為のシステムであって、前記システムは、中央処置装置と端末装置とを有し、前記中央処置装置と前記端末装置とは接続され、前記中央処理装置は、借入審査を依頼する旨の情報を前記端末装置から受信した場合、借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報の入力を顧客に指示する旨の情報を前記端末装置に送信する手段と、前記端末装置に入力された借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報を前記端末装置から受信した場合、この受信した借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報に基づいて借入が可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断の結果、借入が可能である場合、借入が可能である旨の情報を前記端末装置に送信し、借入が不可能である場合、借入が不可能である旨の情報を前記端末装置に送信する手段とを有し、前記端末装置は、入力された借入審査を依頼する旨の情報を前記中央処理装置に送信する手段と、借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報の入力を指示する旨の情報を前記中央処理装置から受信した場合、借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報を入力する旨を指示する手段と、前記端末装置に入力された借入希望額、年収、及び借入期間に関する情報を前記中央処理装置に送信する手段と、借入が可能である旨の情報を前記中央処理装置から受信した場合、借入が可能である旨を知らせ、借入が不可能である旨の情報を前記中央処理装置から受信した場合、借入が不可能である旨を知らせる手段とを有することを特徴とする借入審査システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/30 Z
Fターム (18件):
5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049BB46 ,  5B049CC01 ,  5B049CC02 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B055BB16 ,  5B055EE03 ,  5B055EE04 ,  5B055EE06 ,  5B055PA34 ,  5B055PA36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 融資業務支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-173972   出願人:株式会社オフィス・オートメーション・システム

前のページに戻る