特許
J-GLOBAL ID:200903025016103827
電熱器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159234
公開番号(公開出願番号):特開平8-327073
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【課題】 ライト表示手段の発光装置から放射された光が、くっきりと画成された一定の明るさで半透明の調理プレートを通して見えるようにする。【解決手段】 半透明調理プレートの下に配置する電熱器は、ベース及び周囲壁を包含するハウジング内に、リボン、コイル又はフィラメントランプのような少なくともひとつの電気的加熱手段を包含する。ライト表示手段が電熱器上の周囲に支持され、運転時に調理プレートを通して見える。ライト表示手段は、少なくとも部分的に電熱器を取り囲み、調理プレートの下側に向けて発光する細長い発光装置を包含する。発光装置の上に横たわり電熱器に不可欠なマスク手段が設けられ、同マスク手段は実質的に発光装置の光を通さない材料よりなる。マスク手段は発光装置の形状と異なる形状に1又はそれ以上の開口を有し、同開口を通った発光装置からの光は可視化されて調理プレートを通して見える。
請求項(抜粋):
ベース及び周囲壁を包含するハウジング内にある少なくともひとつの電気的加熱手段と、電熱器上の周囲に支持され運転時に調理プレートを通して見えるライト表示手段とを包含し、同ライト表示手段が少なくとも部分的に電熱器を取り囲み調理プレートの下側に向けて発光するように配列された細長い発光装置を包含している、半透明調理プレートの下に配置するための電熱器において、前記発光装置の上に横たわりかつ電熱器に不可欠なマスク手段が設けられ、同マスク手段は、実質的に前記発光装置からの光を通さない材料よりなり、その中に前記発光装置の形状とは異なる形状に1又はそれ以上の開口を有し、1又はそれ以上の開口を通して前記発光装置からの光が可視化され、調理プレートを通して見えることを特徴とする電熱器。
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