特許
J-GLOBAL ID:200903025016625971

測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189919
公開番号(公開出願番号):特開平8-024367
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、被測定者毎に適正な運動負荷を表示することができる測定装置を提供することを目的としている。【構成】 制御部1は、報音駆動回路11を介して報音部10で予め定められたピッチでピッチ音を3分間発生させ、被測定者はこのピッチ音に合わせて踏み台昇降運動を実施する。3分間のピッチ音の発生が終了すると運動を中止し、脈拍センサ8で心拍数を測定する。この昇降運動を運動量を変えて少なくとも2回行なう。制御部1は、少なくとも2回の異なる運動量に対するそれぞれの心拍数の関係を示す予測負荷線を求め、ROM2に予め記憶させている被測定者に応じた最大心拍数と適正心拍数とを読み出して照合し、当該被測定者の適正運動負荷及び最適運動負荷を求めるものである。
請求項(抜粋):
運動量の異なる少なくとも2種類の運動終了時にそれぞれの生体情報を測定する生体情報測定手段と、この生体情報測定手段で得られる運動量と生体情報との関係を示す運動能力関数を算出する運動能力関数算出手段と、被測定者に応じた生体情報の最大値を算出する生体情報最大値算出手段と、該生体情報の最大値に基づいて生体情報の適正値を算出する生体情報適正値算出手段と、前記運動能力関数に基づいて前記生体情報の適正値に相当する適正運動負荷を算出する適正運動負荷算出手段と、を備えたことを特徴とする測定装置。
IPC (3件):
A63B 22/06 ,  A61B 5/0245 ,  G04G 1/00 315
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-011177

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