特許
J-GLOBAL ID:200903025016649064
入力装置及び情報端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279082
公開番号(公開出願番号):特開2002-091677
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 誤入力を十分に防止するとともに、操作性の良い入力装置を提供すること。【解決手段】 ユーザがタッチパネルを押下したとき(ステップS10)、ユーザが指で押下したキーを含む所定の範囲を拡大表示する(ステップS14)。ユーザがキーから指を離し押下が終了すると(ステップS16)、入力キーを確定し(ステップS18)、入力キーの色が他の領域の色と異なるように表示する(ステップS20)。このように、タッチパネルへ押下が行なわれたとき押下したキーを含む所定の範囲を拡大表示するので、ユーザの操作性を良くすることができる。また、タッチパネルへの押下を終了したとき、最後に押下していたキーを入力キーと判定するので、ユーザの誤入力を防止することができる。
請求項(抜粋):
複数の操作項目を表示する表示手段と、該表示手段上に設けられたタッチパネルと、該タッチパネルへ押下が行なわれたとき押下位置を検出する検出手段と、少なくとも1つの前記操作項目を入力項目と判定する判定手段とを備える入力装置であって、前記表示手段は、前記タッチパネルへ押下が行なわれたときの押下位置に対応する操作項目を含む所定の範囲を拡大表示し、前記判定手段は、前記タッチパネルへの押下を終了したとき、最後に押下していた押下位置に対応する位置の操作項目を入力項目と判定することを特徴とする入力装置。
IPC (7件):
G06F 3/023
, G06F 3/023 330
, H03M 11/04
, G06F 3/00 620
, G06F 3/00 653
, G06F 3/03 380
, G06F 3/033 360
FI (6件):
G06F 3/023 330 Z
, G06F 3/00 620 G
, G06F 3/00 653 A
, G06F 3/03 380 G
, G06F 3/033 360 C
, G06F 3/023 310 L
Fターム (43件):
5B020CC06
, 5B020CC12
, 5B020CC20
, 5B020DD04
, 5B020DD30
, 5B020FF17
, 5B020GG05
, 5B020GG14
, 5B020GG41
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068CC02
, 5B068CC03
, 5B068CC06
, 5B068CC11
, 5B068CC12
, 5B068CD02
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB04
, 5B087AB14
, 5B087CC02
, 5B087DD09
, 5B087DD12
, 5B087DE01
, 5B087DE02
, 5E501AC15
, 5E501BA02
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501BA07
, 5E501BA09
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501CC06
, 5E501EA10
, 5E501FA03
, 5E501FA14
, 5E501FA43
, 5E501FB04
, 5E501FB13
, 5E501FB28
, 5E501FB43
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