特許
J-GLOBAL ID:200903025017237193

ポリエーテルエステルアミドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273510
公開番号(公開出願番号):特開2001-098068
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 アンチモン系化合物を用いることなく重縮合反応を行うことにより、環境汚染性が少なく、高重合度でかつ成形品の表面外観の優れたポリエーテルエステルアミドを短時間で効率的に製造する方法を提供する。【解決手段】 ポリアミド形成性成分(A)とポリエーテルエステル形成性成分(B)の混合物を、実質的にチタン、ケイ素および酸素の3種の元素からなる複核酸化物の少なくとも1種の存在下で重縮合反応させる。
請求項(抜粋):
ラクタム、アミノカルボン酸および実質的に当モルのジアミンとジカルボン酸の塩から選ばれた1種もしくは2種以上のポリアミド形成性成分(A)、および実質的に当モルのジカルボン酸とポリ(アルキレンオキシド)グリコールとからなるポリエーテルエステル形成性成分(B)とを溶融状態で重縮合反応させることによりポリエーテルエステルアミドを製造するに際し、前記重縮合反応を、実質的にチタン、ケイ素および酸素の3種の元素からなる複核酸化物の少なくとも1種の存在下に行うことを特徴とするポリエーテルエステルアミドの製造方法。
Fターム (33件):
4J001DA04 ,  4J001DB04 ,  4J001DB05 ,  4J001DC14 ,  4J001EA02 ,  4J001EA06 ,  4J001EA07 ,  4J001EA08 ,  4J001EA12 ,  4J001EA14 ,  4J001EA15 ,  4J001EA16 ,  4J001EA17 ,  4J001EB06 ,  4J001EB07 ,  4J001EB08 ,  4J001EB09 ,  4J001EB14 ,  4J001EB35 ,  4J001EB36 ,  4J001EB37 ,  4J001EB46 ,  4J001EB55 ,  4J001EB57 ,  4J001ED63 ,  4J001ED64 ,  4J001ED65 ,  4J001EE08D ,  4J001EE16D ,  4J001EE18D ,  4J001EE74D ,  4J001FA03 ,  4J001GA12

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