特許
J-GLOBAL ID:200903025021040817
遺伝子改変の方法により、巨大粒を結実する多収性穀類の作出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229285
公開番号(公開出願番号):特開2004-033199
出願日: 2002年06月29日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】遺伝子改変の方法により確実な品種改良を行い、巨大粒を結実する多収性植物を作出すること。【解決手段】植物3量体Gタンパク質αサブユニット遺伝子が欠損すると、種子が短粒になることが知られていた。よって、植物3量体Gタンパク質αサブユニット遺伝子を恒常的に活性型にすることにより、粒型の大きい種子を結実する形質転換体が得られる。本発明は、植物3量体Gタンパク質αサブユニット遺伝子が常に活性型を示すように遺伝子改変を行い、当該遺伝子を穀類(イネ等)に導入することにより多収性植物を育種するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
恒常的に活性型に改変した穀類3量体Gタンパク質αサブユニット改変遺伝子。
IPC (6件):
C12N15/09
, A01H5/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
FI (6件):
C12N15/00 A
, A01H5/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
Fターム (20件):
2B030CA15
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 4B024AA08
, 4B024BA79
, 4B024CA05
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024EA10
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B065AA11X
, 4B065AA11Y
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC10
, 4B065AC12
, 4B065BA02
, 4B065CA53
引用文献: